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ロシア旅行記 4  モスクワ→サンクトペテルブルク

MAKSエアショーに行った次の日。
前日の疲れからか起きたのは12時前。夜には列車でモスクワを離れサンクトペテルブルクへ向かう計画なので急いで荷物をまとめて観光に繰り出しました。
まずは2日前に入れなかったクレムリンへ。
チケットを買い、リュックを荷物預かり所に預け、金属探知機を通ってクレムリン内部へ。チケットを買うのに長蛇の列に並んだ事以外はスムーズに進みました。
入り口にはビシッと直立不動の衛兵さん。
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カメラを向けたらギロリと睨まれたけれどお咎めは無し。

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クレムリン内部には↑こんな感じの古い聖堂の他にもソ連時代に建てられた比較的新しい建物もありました。
建物以外にも、
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↑一度も使われなかった巨大大砲、

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↑鋳造中に火災に合い、水をかけられて一度も鳴らないまま割れてしまった巨大な鐘
なども展示されてました。
クレムリン内部は観光地であると同時に政府の中枢でもあるので、黒塗りの車が頻繁に出入りし、あちこちで警備の人が睨みを利かせて物々しい雰囲気。観光コースから外れそうになると警備の人に笛を鳴らされて怒られます。

クレムリンを出た後はかなり遅めの昼食を食べにロシア版ファミレスのムームーというお店に行ってみました。
セルフサービス方式のお店だったんで、食べたい料理を指さしで注文でき、ロシア語が話せなくても大丈夫。
お店の名前「ムームー」は牛の鳴き声を表してるらしく、食器も牛の白黒模様。
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チキンソテー、ラグマンっぽいスープ、豆サラダ、黒パン、ヨーグルトと中央アジア風の料理をチョイスしてみました。
これで380ルーブル(千円強)なのでそこそこ安い。味も口に合ってて美味しい。

食事をした後は、予約してあるサンクトペテルブルク行きの列車が出るまでまだまだ時間があったので、プーシキン美術館に行ったり、豪華な地下鉄駅巡りをして時間つぶし。

出発の2時間前、荷物を回収しサンクトペテルブルク行の列車が出ているレニングラード駅に向かいました。
ロシアでは路線の行先の名前が駅名となっていて、サンクトペテルブルクに行くにはモスクワのレニングラード(サンクトペテルブルクの旧名)駅に行けばいいというわけです。ちなみに到着駅はサンクトペテルブルクにあるモスクワ駅。慣れるまでは混乱しそうになります。
そしてレニングラード駅周辺には3つの駅があるので間違った駅に行ってしまったらいつまでたっても目的の列車には乗れない、なんてことになってしまうので注意が必要です。

そういうわけで早めに駅に向かったわけですが、案の定間違った駅に行ってしまってレニングラード駅を見つけるまで30分ほど彷徨ってしまいました。早めに駅に向かってホントよかった・・
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レニングラード駅はライトアップされた立派な駅でした。

今回乗車するのはモスクワとサンクトペテルブルクを結ぶ豪華寝台列車「赤い矢」号。奮発して日本から予約しました。奮発とはいっても2等下段で1万円強くらいなものですが。それでもほかの列車よりは高いのです。
出発30分前にホームへ出てみると、すでに入線してました。
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「赤い矢」という名の通り、真っ赤な車体に黄色の帯。かっこいいです。
扉の前で待機してる乗務員にパスポートを見せて車内へ。
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2等寝台は日本のB寝台に扉を付けたような部屋で寝台ごとのカーテンはありません。

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テーブルに添えられた花がいかにも豪華列車な雰囲気です。

出発時間までに自分に割り当てられたコンパートメントには2人乗り込んできました。1人は若い男性、もう一人はお爺さん。
お爺さんは片言ながら英語が話せる親切な方で、荷物入れの場所や座席からベッドへの転換方法の説明や、さらにはアナウンスの通訳までしていただいてほんと助かりました。

出発前にちょこっと車内探検。
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赤い矢号の車両は比較的新しいらしく、清潔で豪華な雰囲気。トイレも綺麗でこまめに清掃されているようでした。

出発時間直前になると、乗務員が朝食時のドリンクの希望を取りに回ってきたのでコーヒーを選択。チケットには朝食付きと書いてあったんでてっきり無料かと思ったら、ドリンクは有料とのこと。有料なら要らないと思ったけど、一度注文したものを取り消すのもかっこ悪いんでお金払いました。失敗したな~(←みみっちい)

23時55分、列車は滑らかに動き出しました。日本の寝台特急みたいなガクンとくる揺れはまったくありません。
これからサンクトペテルブルクまで約8時間。夜行列車としては短い旅です。なので乗客たちは出発するとすぐに就寝モード。私も眠かったんでさっさとベッドメーキングを済ませて横になりました。ベッドの寝心地もよく、列車の心地よい揺れも手伝ってあっという間に熟睡。朝6時過ぎまでぐっすり眠ってました。

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夜行列車で迎える夜明け。熟睡できたので気持ちの良い朝です。

7時になると乗務員が朝食のボックスを部屋まで持ってきてくれました。
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中身は大きなサンドイッチ、クラッカー、フルーツのジャム、魚の缶詰みたいな味の謎ジャム、ウェハース、パック入りの水。それから昨晩オーダーしたコーヒー。朝食には十分な量です。

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そして午前8時、朝もやの中サンクトペテルブルクに到着しました。

赤い矢号、快適でおすすめです。
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

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